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この動画では、キッチンなどの壁のタイルの貼り方についてご紹介しています。
壁にタイルを貼る場合は、以下の10個の手順に沿って行っていきます。
1、下地処理。
2、タイルの割り付け。
3、壁に基準線を引く。
4、最初の1枚を貼る。
5、縦横1列にタイルを貼る。
6、残りのタイルを貼る。
7、左右と下のタイルを貼る。
8、目地材を準備する。
9、目地材を詰める。
10、目地材をふき取る。
1、下地処理
木製、コンクリート、壁紙の3種類の下地に付いて下地処理の方法について解説しています。
2、タイルの割り付け。
タイルの割付(わりつけ)とは、タイルを貼り付ける場所にどのような配置でタイルを貼るかを決めることです。
3、壁に基準線を引く。
割り付けが決まりましたら、割り付けに沿って基準線を引きます。
4、最初の1枚を貼る。
基準となる水平垂直線の交点の右上に、最初の1枚を貼ります。
5、縦横1列にタイルを貼る。
最初の1枚を貼った時と同様の方法で、タイルの裏に接着剤を付けながら、基準線に沿って縦、横の1列を貼ります。
6、残りのタイルを貼る。
縦横十文字に貼ったタイルを基準にして残りのタイルを貼ります。
7、左右と下のタイルを貼る。
中間部分のタイルを貼り終えたら、左右と下側の部分にカットしたタイルを貼ります。
8、目地材を準備する。
目地材は水で溶いて練って使用します。
9、目地材を詰める。
練った目地材を目地の中に詰め込みます。
10、目地材をふき取る。
最後に、タイルに付いた目地材やはみ出た目地材をきれいにふき取ります。
木製椅子の中の簡単な4本脚を使った腰掛けの作り方と接合方法。
https://youtu.be/oI497ozwJVU
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#タイル#貼り方#キッチン#壁