DIY Vol.05【ブルックリンスタイル ワークデスク】

  • 2018.11.07
DIY Vol.05【ブルックリンスタイル ワークデスク】

iMac 27インチにあった市販のデスクがなかったので自作。
サイズ 奥行き:約70cm、高さ:約70cm、幅:約180cm

コンセプト:
難しい技術は使わない。
電動ドライバでできること。

シンプソン金具を使うことによって、直角や水平を出すのが格段に楽になる。

【材料一覧】 構成材

「天板」1×10材 6フィート(230mm×19mm×1829mm)3枚
(幅と奥行きは好みで。幅は6フィートまでが限度)
「天板結合 兼 固定材」2〜3本(基本的に2本、強度的に結合が弱いようなら3本)
(2×4の端材で十分 脚の横板と同じ長さ)

 天板をつなぐのが面倒だったり難しい場合は、パイン集成材の一枚板を使うと楽。
ステインで塗装した時の質感は無垢材の方が断然良い。

「脚柱」2×2材(38mm×38mm×700mm)4本
(長さは座った時の高さに合わせて好みで)
「脚横板」2×2材(38mm×38mm×600mm)4本
(天板の奥行きサイズから2×2材の厚み×2 + 1~2cm を引いた長さ)
 脚枠は天板より一回り小さくした方が手をかけやすいので着脱もしやすい。
「横板」2×2材(38mm×38mm×1720mm)3本
(天板の幅サイズから、2×2材の厚み×2 + 1~2cm を引いた長さ)

「シンプソン金具」RTC22 6個 / RTA12 2個 
(古い規格できちんと入らない物があるので、お店で2×2の木材にすんなりはまるかどうか確認した方がいいです)
「木ネジ」 4mm x 32mm 66本 
(RTC22には4mm径のネジしか入りません。カインズさんのシンプソン金具コーナーに置いてある4.2mm径のネジは入らないので注意)
「フレキ付きコーススレッド」 32mm 12〜18本(天板固定用)長さは、天板の厚み+固定材の厚み半分くらい

【材料一覧】 塗装

「CAINZ 水性ペンキ」 オフブラック 脚の塗装 アイアン調になる
「ニッペ オイルステイン」 ウォルナット 天板の塗装
「IKEA」 蜜蝋ポリッシュ 天板塗装のフィニッシュ

天板は後からでも塗装できるのでじっくりやるのも良い。
塗膜を作らないステイン系塗料を使う場合は、しっかりヤスリをかける。

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