家の外観とお庭と。福田の個人的な好みや考え方。

  • 2023.06.20
家の外観とお庭と。福田の個人的な好みや考え方。

こんにちは、エルハウスの福田です。
今回は家の外観と庭についてです。

動画の中でしゃべれなかったことも書いておこうかなと思います。

福田は庭師や園芸屋さん、エクステリアのプロじゃないので、あくまで福田の個人的な家と外観と庭について話してみます。

何個かあるのですが。
お金はかけずに綺麗に作るというのを心がけています。
なので、DIYできるところはDIYしてしまいます。

家の外観を綺麗にまとめようと思うと、足下が大事になります。
なので、住宅の基礎のコンクリートが見えないように花や木を植えて、リビングのところにはウッドデッキなんかがあるとアクセントになります。

特に昨今はフェンスや塀などで囲わない家が増えています。
昔ですと、塀でぐるりと囲んで、庭は家の中から楽しむためのものというのが多かったです。

ただ、塀やフェンスもタダじゃないですし、塀やフェンスで区切って広々したお庭が取れるほど広い土地も多くはありません。

なので、特に工夫しないと砂利や駐車場のコンクリートにいきなりお家がドーンと建ってしまって、味気ない外観になりがちです。

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庭師さんに頼んでしっかりと植栽するのはどうか??

アリだと思います。

外構っていろいろありますけど、一般的にみなさんひとまず駐車場の土間コンとカーポートまではやりますが、植栽にお金をかける方は多くはありません。

特に庭が広くない場合は、庭師さんに依頼しても植える木の本数なんかも少ないので、そんなにお金をかけずに綺麗にワンポイントの植栽を作ってもらえると思います。
玄関の入り口の脇にシンボルツリーとちょっとした花壇を作ってもらうくらいでも家の入り口の雰囲気が良くなります。

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個人的なオススメはアオダモとアナベル。
和も洋も行けますしメンテナンスも楽なので。

バラは自宅でやっていますが、トゲが痛かったり、肥料やったり、虫がつかないようにしたり、手間です。園芸が好きな人は良いと思いますが。

ヤマアジサイは好きで植えましたが、花が咲かない年がありますね。

葉っぱがあんまり密にならないタイプの木が好きです。

まあ、この辺はやはりプロの庭師さんに任せるのが一番なんでしょう。

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ただ、プロに任せると、プロはプロでやはりこだわりがあったり、お金がかかるものです。

例えば我が家ではただ、石を並べて、植栽ゾーンと、そうじゃないゾーンの砂利と区切っています。

そう、お庭をそれっぽくするには、区切ると言うのも大事です。

区切らずにいきなりニョキニョキ木が生えていると、何だか綺麗にまとまらないです。

ただ、プロにお願いすると、この区切りの部分にレンガだったりピンコロ石だったり、きちんとした材料を使って区切ることになります。

これが結構お高いです。
木や花って意外とそこまで高くないのですが。
(背の高い木は高い。アオダモみたいに成長が遅くて育てるのに年月がかかるタイプのものは高い。なので安い小さいやつから育ててゆくゆく大きくなるのを期待するのもアリ)

「石を並べて区切るだけで良いです」
とお願いしても、DIYではOKでも、プロの仕事としては、さすがに石を並べるだけってちょっと。。。という場合も。

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で、植栽のゾーンを作ったら、
「玄関の入り口までのアプローチだけでも作りませんか?」
「駐車場周りも綺麗にしませんか?」
「奥の空いているスペースに倉庫を設置しませんか?」
となってしまうことと。

実際、どれもやるとお家は綺麗になります。

ただ、キリがなくなります。

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でも、「0にしない」ってすごく大事です。
外構工事がまったく何もしないゼロのまま、砂利と基礎のコンクリート丸出しだとどうしても味気ないものです。

でも、家の外にお金をかけるのって、ためらわれるのもよく分かります。
だって、庭に木が生えていたって、別に実用性はない。それどころか庭の掃除が増えて手間が増えるだけ。
それも事実です。

だから、完全にゼロじゃなくて、お金もかけないと言うことで、
DIYでシンボルツリーと花壇だけでも。

あとは気分が乗れば、基礎のコンクリートが見えにくいようにガーデニングしてみるのも良いんじゃないかなと個人的には思っています。

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