【古民家田舎暮らし #26】床下の修繕と床リノベ 第2話 / ぼろぼろの一輪車(運搬車)をレストア

【古民家田舎暮らし #26】床下の修繕と床リノベ 第2話 / ぼろぼろの一輪車(運搬車)をレストア

洗濯機置き場(脱衣所)、洗面所、トイレの空間拡張作業を発端にして居間や台所の床下、床材のリノベーション作業を始めました。水廻りの作業再開まではまだまだ時間がかかりそうです。
今回は前回の続き。込み栓が抜けなくて外せなかった差し敷居の残骸を抜くために廊下側の解体も進めました。この際なので玄関も含めて解体しちゃいます

古民家の残置物として放置されていた一輪運搬車。錆び錆びで荷台はひしゃげ、タイヤも亀裂が入り残念な状態でしたがまだ修理できそうな状態でしたので修理します。
タイヤ約1,100円、塗料合計約2,000円、刷毛、その他消耗品入れて4,000円くらいかかりました。新品がコメリ等で4,500円くらいで売っているので新品買った方が良かったのでは無いか?というのは野暮。ロマンです笑
捨てずに修理することに意味があります(多分)

★★★★★★★★★★
「家族で築150年の古民家再生」チャンネルの父です。
初めてDIYしたのは小学校の時。スケートボードのランプ作りから始め、大人になっても車の修理や家具作りをしていました。
埼玉の片田舎で育ち、思えば農業を営む親戚の家(古民家)への憧れや興味をずっと持っていました。この関心から伝統構法建築に関する専門書などを読み、知識を深めてきました。
そしていよいよ福島の理想的な古民家に家族4人(妻と二人の息子)で移住しました。家族と共にDIYしながら、この家を再生し、絆を深めたいと思っています。そして、私たち素人がどのようにこの築150年以上の古民家を現代に合わせてどこを再生し、どうやってリノベーションし変えていくのかを配信していきたいと思います。

より細かい説明や移住までのあれこれなど動画では伝えきれないことをnoteにまとめています。
https://note.com/xxsnkxx
★★★★★★★★★★

#古民家 #床下解体 #diy #床下リノベーション #古民家リフォーム #移住 #田舎暮らし #古民家再生 #水廻りリフォーム #台所リフォーム #古民家リノベーション #古民家解体

玄関カテゴリの最新記事

モバイルバージョンを終了